尼崎塚口の池田司法書士事務所 司法書士の池田です。
いよいよ北京オリンピックが始まり、わくわくする日が続いています。
日本選手もスキージャンプで金メダルを取り、興奮しました。
オリンピックの金メダルは、当たり前ですが、世界1ですからね。
世界一飛ぶ、世界一早い、世界一美しい、世界一強い、世界一って本当にすごいです。
日本一の大学と言われる東京大学でも、毎年3000人くらい合格し、日本一難しい言われる国家試験の司法試験も毎年1000人以上合格しているわけです。
そんな中、オリンピックの金メダルなんか、世界に一人しかいなくて、凄いとしか言いようがないです。
オリンピック選手だけでなく、色んなアスリートで活躍している方々に共通しているなと思うのは、皆さん子供の頃に「自分は金メダルを取る!」とか「メジャーリーガーになって活躍する!」とか日記や文集に書かれている方が多く、目標が鮮明だなと思うのです。
鮮明な目標無くして、前には進めません。
鮮明な目標が、自分の地図になってるんですね、きっと。
その鮮明な目標があるから、日々の練習も鮮明になっていくから少しずつ成長していけるのだと思います。
みんながみんなオリンピック選手になれるわけではなく、みんながみんな輝かしいスター選手になれるわけではありません。
でも、目標を持つと言うことは、日々の生活を豊かにするし、悔しいことや苦しいこともありますが、それは自分の目標を達成するために必要なことだからきっと乗り越えられるに違いありません。
みんな最初はスタートラインは同じ。最初の一歩は同じなんです。
どれだけこつこつ続けられるか、どれだけ諦めないか、そういう粘り強さが、その人の見える世界を変えていくのだと思います。
恥ずかしながら私は、日々の生活に追われてただただ過ぎていく毎日を過ごしているのですが、何か目標を定めてクリアしていく毎日に変えていきなさいよ!自分に言い聞かせます。